キッチンは食育の場!(親子クッキングのススメ)

【リフォームの知恵袋】
お題:キッチンは食育の場!(親子クッキングのススメ)
                                   
「調理」は、子供の好奇心や探求心を育てる最良の場です。
今回は、作ることと食べることの楽しさを同時に体感できる「親子クッキング」について考えてみましょう。 
                                    
【意外と多い料理体験のある子ども】

国立青少年教育振興機構が発表したデータによると、5割以上の子どもが包丁を使った料理の経験が何度もあると答え、ほとんどない子は1割前後という結果でした。
包丁を使わせるのは危ないとする意見がある一方、大人と一緒に料理を体験させてその危険性を教えることも大切という「食育推奨派」も少なくないようです。
                                     
【休日は家族でキッチンコミュニケーション♪】

盛り付けやトッピングを手伝ってもらうだけでも、子どもにとってはいつもの食事が新鮮なものに変わります。
そして一緒に作ると、野菜や肉・魚など素材への興味も深まり、好き嫌いがなくなるきっかけとなります。
食育とは難しいことではなく、キッチンでのコミュニケーションの一つと考えることで取組みやすくなります。
キッチンは、対面式、アイランド型、I型など種類も豊富になりました。特にどの壁からも独立しているアイランド型キッチンは、シンクを基点に回遊できるので、家族みんなでキッチンを囲んで料理を楽しんだり、野菜の旬を一緒に考えるなど、食育の場にピッタリです。
                                    
【子供が将来なりたい職業の第1位は・・・】

小学生の女の子の将来なりたい職業は、ケーキ屋さんパティシエだそうです。
(ベネッセコーポレーション調べ)
家庭のキッチンでのお菓子作りなどから、未来のパティシエールが誕生するかも・・・ですネ!
                                    
時代の変化と共に、家族のコミュニケーションのスタイルも変わってきました。
家族が集うキッチンリフォームにご興味のある方はぜひ当店にご相談ください。
施工事例も多数ご用意しております。
(ご相談はすべて無料です)

我が家を快適・安全に!!

【リフォームの知恵袋】
お題:我が家を快適・安全に!!

みなさん、バリアフリーってご存知ですか?
バリアフリーとは、高齢者・障害者が生活していく上で障壁(バリア)を除去(フリー)するという意味です。
では家の中の障壁(バリア)って何でしょうか??みなさんも自分の家の中の障壁ってどんなものがあるのか思い浮かべてください。急な階段、暗い廊下、滑りそうなタイルの床など、探せば色々な障壁が家の中にはありますよね。でもみなさんはご存知ですか?
実は家の中で一番多い事故が転倒だという事を・・・

転倒は高齢者だけだと思うかもしれませんが、若くても急いでいたり、うっかりしていて転倒する事がありますよね。家の中でそんなヒヤっとした経験ないですか?
つまりバリアフリーは、高齢者だけでなく家族がみんな安全に快適に暮らせる大事なポイントなのです。
ところで、子育ての時代に家を建て、子供も独立して家から巣立ち、自分もそろそろ定年。。新築の時から比べれば、家も古くなってきたし、そろそろリフォームを考えようか・・・。
こういう方は結構多いのではないでしょうか。
そして、この年齢でリフォームをする際に考えなければいけないのが「バリアフリーへの対応」です。
しかし、何から手をつければいいのか・・・、どのくらい費用がかかるのか・・・、具体的に何をすればいいのか・・・、悩む人は多いはずです。
バリアフリーリフォームは、「床の段差の解消」「手すりの取付」などの小規模なものから、「水回りを移動する」「ホームエレベーターを設置する」など、数万円のものから数百万円単位の大規模なものまで幅広くあります。
まず大切な事は、状況や予算に応じて“我が家に必要なバリアフリーは何か?”を見極めて、計画を立てる事です。

そしてもう一つ大切な事は、今すぐ完璧に整えようとするのではなく、将来の色々な状況に対応できる様、下準備をしておくことです。例えば、壁紙の貼替えをする時に将来手すりを取り付ける可能性のある壁面に下地を入れておく、床を直す時についでに段差も解消しておく、などです。

みなさんもこれを機会に大切な家族を守るため、我が家のバリアフリーを考えてみませんか?
「どんな所が危ないの?」「ここを直したいのだけれど、どうすればいいの?」など、わからないことがあればお気軽に当店にご相談ください♪

「家の第一印象を決める外壁」

お題:外壁の知っておきたいポイント

まずはじめにですが、外壁には見た目の印象を決める役割と、雨風などから家の内部を守る役割があります。
当然ですが、見た目の印象は色を変えるとガラリと変わります。借家などの場合、ほかの物件と差別化を図る時などに有効な手段です。
でも、一般の家の場合、見た目も大事ですが、それ以上に気になるのは経年劣化などで防水性が失われ雨漏りなどで家に不具合が起こる事ですよね。
「どんな状態だったら補修や塗り替えが必要なの?」と感じる人も多いと思うので、誰でも簡単に外壁の傷みをチェックできるポイントをお教えします!!

1.クラック(ひび割れ)
これは誰でも見つけやすい傷みです。クラックは放置しておくと壁の中に水が回り断熱材や構造体を傷める原因となります。ちなみに、横のクラックは雨が壁を伝った時に縦のクラックより壁内に侵入しやすいので注意が必要です。

2.コーキングの割れ
外壁の接合部分や目地はコーキングにより処理されます。コーキング部分が開いてくると雨漏りにつながります。隙間が出てきたらコーキングの打ち替えが必要です。

3.チョーキング現象
壁全体にチョークのような細かい粉がふく現象で、触ると白い粉がつきます。チョーキングが起こると光沢が損なわれ、防水性能も失われます。

今回は外壁の事について書きましたが、わかりづらいところはありましたでしょうか?
疑問点やご不明な点がありましたらいつでも当店にご相談ください。

~夏期休業のご案内~

お客様 各位

 

             夏期休業のご案内

拝啓 盛夏の候、皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、誠に勝手ながら当店では、8月14日(金)、15日(土)、16日(日)を夏期休業期間とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

 

 

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