ドライブスルーりんご感謝まつりを開催します

「住まいの設備展示会 りんご感謝まつり」の季節が近づいてまいりました。

今年の日程は10月16日(金)・17日()・18日(となっています。

「りんご感謝まつり」は日頃のご愛顧に感謝し、皆様に楽しんでいただくための場です。
今年は、安全への配慮としましてお楽しみコーナーや商品展示は中止いたしますが、毎年恒例のりんごプレゼントはドライブスルーで実施することにいたしました。
安全に心を配り、皆様をお待ちしております。
ぜひ、お越しください。

※りんごのプレゼントは招待状をご持参の方のみを対象とさせていただきます。当日は必ず、招待状ご持参ください。
※会場内は福良方面→洲本方面の一方通行となっております。必ず福良方面からお越しください。
※洲本方面からの入場はできません。洲本方面からお越しの際は、大変お手数ですが迂回して福良方面からご入場ください。
詳しくはユーカリ通信9月号(vol.314)表面をご覧ください。(リンクをクリックすると井本産業HPに移動します)

お手入れの基礎知識(バスルーム編)

【リフォームの知恵袋】
 
今回は、バスルームのお手入れについてお話したいと思います。
浴室は身体を清潔にするだけで、一日の疲れを癒し、心と身体のリフレッシュをしてくれて、明日へのエネルギーをつくる場所です。私も毎日湯船にゆっくりつかって、一日の疲れをとってます。いつも気持ちよく入浴できるようにお手入れしましょう。
 
心構えその①
・・・乾燥させてカビを防ぐ(バスルームは湿った”ハコ”)
 
心構えその②
・・・汚れやすい場所を知っておく。(浴槽・床や壁・ドアや窓の継ぎ目はカビが生えやすい)
 
心構えその③
・・・汚れたらすぐ落とす(早め早めのお掃除がキレイを保つ カギ!)
汚れをためると簡単には落とせなくなり、時間も手間もかかります。毎日汚れるところは毎日、
日ごと汚れが蓄積していくところは半年に一度というように、汚れ具合と頻度によって
スケジュールを立てれば効率よくお掃除ができます。
 
**床・排水口**
床は、水や人のアカ・せっけんカスなどが付着して汚れがちです。放っておくとカビやヌメリが発生して滑りやすくなるので、まめにお手入れしましょう。特に、汚れがたまりやすい四隅は念入りに!!また、水や人のアカ、せっけんのカス、髪の毛が排水口にたまり、カビやヌメリの原因になります。時間がたつと悪臭のモトになるので、早めのお掃除が大切です。
 
**浴槽・風呂フタ**
人のアカやせっけんカス、湯アカ、水に含まれる鉄分などがこびりついてしまいがちな浴槽。入浴後の汚れ落としと換気がなにより大切です。
風呂フタは、ヌメリやカビが付きやすいので、週一度はお手入れしましょう。
 
**カウンター・収納・ミラー・水栓・シャワー**
意外と汚れやすく、また付着した汚れが落ちにくい場所です。水分やせっけんカスを残さなうようにお手入れしましょう。
お掃除を忘れると、水栓金具のツヤがなくなったり、シャワーヘッドが目詰まりを起こすこともあります。定期的にお手入れして気持ちよく使いたいですね。
 
**ドア・壁・天井**
ドアの浴室側の汚れは、せっけんカスなどの汚れ、脱衣室側の汚れは、ホコリが湿気に引き寄せられてついたものです。いずれも放置すると取れにくくなるので、早めのお手入れをおススメします。
壁や天井には、飛び散った水やせっけんの泡などが付着しています。そのまま放置しておくと汚れがこびりついてしまうので、毎日入浴後に簡単なお掃除をしましょう。また、月に一度は換気扇のフィルターの掃除を行い、換気効率を下げないためにも、きれいに保ちましょう。
毎日使うバスルームですが、こうやってみるとお掃除の大変さがよくわかります。
バスルームのお手入れ方法を詳しく知りたい方
当店にご来店いただくと『お手入れ読本 バスルーム編』をプレゼント♪

キッチンは食育の場!(親子クッキングのススメ)

【リフォームの知恵袋】
お題:キッチンは食育の場!(親子クッキングのススメ)
                                   
「調理」は、子供の好奇心や探求心を育てる最良の場です。
今回は、作ることと食べることの楽しさを同時に体感できる「親子クッキング」について考えてみましょう。 
                                    
【意外と多い料理体験のある子ども】

国立青少年教育振興機構が発表したデータによると、5割以上の子どもが包丁を使った料理の経験が何度もあると答え、ほとんどない子は1割前後という結果でした。
包丁を使わせるのは危ないとする意見がある一方、大人と一緒に料理を体験させてその危険性を教えることも大切という「食育推奨派」も少なくないようです。
                                     
【休日は家族でキッチンコミュニケーション♪】

盛り付けやトッピングを手伝ってもらうだけでも、子どもにとってはいつもの食事が新鮮なものに変わります。
そして一緒に作ると、野菜や肉・魚など素材への興味も深まり、好き嫌いがなくなるきっかけとなります。
食育とは難しいことではなく、キッチンでのコミュニケーションの一つと考えることで取組みやすくなります。
キッチンは、対面式、アイランド型、I型など種類も豊富になりました。特にどの壁からも独立しているアイランド型キッチンは、シンクを基点に回遊できるので、家族みんなでキッチンを囲んで料理を楽しんだり、野菜の旬を一緒に考えるなど、食育の場にピッタリです。
                                    
【子供が将来なりたい職業の第1位は・・・】

小学生の女の子の将来なりたい職業は、ケーキ屋さんパティシエだそうです。
(ベネッセコーポレーション調べ)
家庭のキッチンでのお菓子作りなどから、未来のパティシエールが誕生するかも・・・ですネ!
                                    
時代の変化と共に、家族のコミュニケーションのスタイルも変わってきました。
家族が集うキッチンリフォームにご興味のある方はぜひ当店にご相談ください。
施工事例も多数ご用意しております。
(ご相談はすべて無料です)

我が家を快適・安全に!!

【リフォームの知恵袋】
お題:我が家を快適・安全に!!

みなさん、バリアフリーってご存知ですか?
バリアフリーとは、高齢者・障害者が生活していく上で障壁(バリア)を除去(フリー)するという意味です。
では家の中の障壁(バリア)って何でしょうか??みなさんも自分の家の中の障壁ってどんなものがあるのか思い浮かべてください。急な階段、暗い廊下、滑りそうなタイルの床など、探せば色々な障壁が家の中にはありますよね。でもみなさんはご存知ですか?
実は家の中で一番多い事故が転倒だという事を・・・

転倒は高齢者だけだと思うかもしれませんが、若くても急いでいたり、うっかりしていて転倒する事がありますよね。家の中でそんなヒヤっとした経験ないですか?
つまりバリアフリーは、高齢者だけでなく家族がみんな安全に快適に暮らせる大事なポイントなのです。
ところで、子育ての時代に家を建て、子供も独立して家から巣立ち、自分もそろそろ定年。。新築の時から比べれば、家も古くなってきたし、そろそろリフォームを考えようか・・・。
こういう方は結構多いのではないでしょうか。
そして、この年齢でリフォームをする際に考えなければいけないのが「バリアフリーへの対応」です。
しかし、何から手をつければいいのか・・・、どのくらい費用がかかるのか・・・、具体的に何をすればいいのか・・・、悩む人は多いはずです。
バリアフリーリフォームは、「床の段差の解消」「手すりの取付」などの小規模なものから、「水回りを移動する」「ホームエレベーターを設置する」など、数万円のものから数百万円単位の大規模なものまで幅広くあります。
まず大切な事は、状況や予算に応じて“我が家に必要なバリアフリーは何か?”を見極めて、計画を立てる事です。

そしてもう一つ大切な事は、今すぐ完璧に整えようとするのではなく、将来の色々な状況に対応できる様、下準備をしておくことです。例えば、壁紙の貼替えをする時に将来手すりを取り付ける可能性のある壁面に下地を入れておく、床を直す時についでに段差も解消しておく、などです。

みなさんもこれを機会に大切な家族を守るため、我が家のバリアフリーを考えてみませんか?
「どんな所が危ないの?」「ここを直したいのだけれど、どうすればいいの?」など、わからないことがあればお気軽に当店にご相談ください♪

「家の第一印象を決める外壁」

お題:外壁の知っておきたいポイント

まずはじめにですが、外壁には見た目の印象を決める役割と、雨風などから家の内部を守る役割があります。
当然ですが、見た目の印象は色を変えるとガラリと変わります。借家などの場合、ほかの物件と差別化を図る時などに有効な手段です。
でも、一般の家の場合、見た目も大事ですが、それ以上に気になるのは経年劣化などで防水性が失われ雨漏りなどで家に不具合が起こる事ですよね。
「どんな状態だったら補修や塗り替えが必要なの?」と感じる人も多いと思うので、誰でも簡単に外壁の傷みをチェックできるポイントをお教えします!!

1.クラック(ひび割れ)
これは誰でも見つけやすい傷みです。クラックは放置しておくと壁の中に水が回り断熱材や構造体を傷める原因となります。ちなみに、横のクラックは雨が壁を伝った時に縦のクラックより壁内に侵入しやすいので注意が必要です。

2.コーキングの割れ
外壁の接合部分や目地はコーキングにより処理されます。コーキング部分が開いてくると雨漏りにつながります。隙間が出てきたらコーキングの打ち替えが必要です。

3.チョーキング現象
壁全体にチョークのような細かい粉がふく現象で、触ると白い粉がつきます。チョーキングが起こると光沢が損なわれ、防水性能も失われます。

今回は外壁の事について書きましたが、わかりづらいところはありましたでしょうか?
疑問点やご不明な点がありましたらいつでも当店にご相談ください。

ページトップへ戻る