冷え性の主なタイプと改善方法
こんにちは
リファインあわじ緑の橋本です!
年末年始の冷え込みが心配な今日この頃。
皆様、お正月の交通の便など気をつけて行動されますように。
そして冬の悩みといえば『冷え症』。
近年では性別に関係なく20代~30代の若年層も増えてきているんです。
実は冷え性には4つのタイプがあると言われています。
●全身が冷える
筋肉量が少なく、運動不足基礎代謝が低いことが大きな要因と考えられます。
バランスの良い食事を心がけ、旬の食材や根菜など体力がつく栄養をしっかり摂りましょう。
●お腹が冷える
不規則な生活やストレスで自立神経が乱れると、内臓の温調節に影響が出ます。
普段からストレスを溜めず、規則正しい生活を送りましょう。
●おしりや太ももが冷える
下半身の筋肉の衰えが原因です。
特に長時間のデスクワークは下半身が硬直し、血流が滞るので要注意。
●手・足が冷える
毛細血管への血流の悪さが主な理由です。
エスカレータやエレベーターに頼らず運動不足の解消を心がけ
自発的に運動をしたり、血行促進を図るため軽いストレッチをためしてみるのもいいと思います。
改善するには・・・
服装で
(締め付けのない、発熱機能のある肌着を着用して体の熱を逃がさないよう過ごしましょう。
着こみすぎると汗かきやすくなったり、そのままにすると風邪をひいてしまうのでご注意下さい。)
軽い運動で
(肩や股関節といった体の中でも大きな関節には、大きな筋肉や小さくても多くの筋肉が
ついており、血管も密に張り巡らされているため
こまめに動かすことで効率よく血流が促されます。ウォーキングもいいですね)
食生活で
(冷たい飲み物を控えて、常温以上のものを摂ること。内臓が活性化することで、体の芯から温まります。
甘いお菓子や、ジュース類を避け、糖質をコントロールして熱を生産するタンパク質や良質な脂質をとることです。)
お風呂で
(じっくり浸かれば、血行が良くなりポカポカに。
37〜40℃くらいのぬるめのお湯に15~20分、全身ゆったりと浸かるのが理想的です。)
それでは体調管理に気を付けながら暖かく過ごしましょう。